2009.07.14 Tuesday
漁火を見ながら、「荒木一郎とハナ毛の話」
Yaさんと鳥取からの帰り道の国道9号線、
海に漁火がぼちぼち点灯しはじめてました。
『おー、漁火だがな、ええなぁ風情あるなぁ。』
「今年のイカ漁はどがなだらーかいな。」
『さぃな、アゴ(トビウオ)はさっぱりらしいで。』
浜村を過ぎて、
魚見台で漁火を見ようってことになって、旧道に入りました。
■倉吉ブログ★ | 最近、魚見台に行きました?
日中の暑さがやわらいで、海風がゆるく顔をなぜます。
漁火を見ると、なぜか荒木一郎の歌を口ずさんでしまいますね。
♪はるかに〜 遠く燃える イサリ火が誘う 淋しさよ〜♪
そしたらYaさんが唐突に、
『この前、4、5本ハナ毛を抜いたらな、…』
「え、ハナ毛?」
『うんうん、抜いた跡からばい菌が入ったらしくてな。』
「あらら、大変ですな。」
『そっで、ちょいと熱もってて、触ると痛いだがな。』
…なんだいや、せっかく漁火の風情に浸ってるのに。
『それでオロナインを塗っただがな。』
「へー鼻の穴にねぇ。」
『そしたら、それが晩飯の前だったんでな、オロナインの匂いで…。』
「はっはっは、飯がまずんなりますわなぁ。」
『ハナ毛抜くときは気ぃつけないけんな。』
■大きな画像を見る
↓いろんな倉吉情報へGo!ポチポチっとお願いします。
↓ハナ毛の話はもうええけ…